確定申告の会計ソフトはどっち?freeeとマネーフォワードの費用比較

ビジネスと経済

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今日の授業は「確定申告ソフト、freee会計とマネーフォワード クラウド確定申告、どっちを選べばいいの?」です!個人事業主やフリーランスとして初めて確定申告をする人にとって、ソフト選びは最初の関門ですよね。

結論から言うと、消費税の申告が不要で「とにかく安く済ませたい」人はマネーフォワードのパーソナルミニプラン(年払い月900円・税抜)、白色・青色申告をしっかりサポートしてもらいながら使いたい人はfreee会計のスタータープラン(年払い月980円・税抜)が入り口として選びやすいです。ここだけ押さえておけば大丈夫です。両方とも1年目は無料お試し期間があるので、実際に触って決めるのが一番確実ですよ。

freeeとマネーフォワード、料金プランを比べてみよう

確定申告の会計ソフトはどっち?freeeとマネーフォワードの費用比較のイメージイラスト
イメージ(AI生成)

まず気になる料金(税抜)を表にまとめました。年払いの月額換算で比べています。

ソフト プラン名 年払い月額換算 消費税申告
freee会計 スターター 980円 ×(対応なし)
freee会計 スタンダード 1,980円
マネーフォワード クラウド確定申告 パーソナルミニ 900円 ×(対応なし)
マネーフォワード クラウド確定申告 パーソナル 1,280円 ○(インボイス対応)

参考:freeeヘルプセンター「【個人】freee会計のプランについて」(2026年5月更新)、マネーフォワード クラウド公式サイト「個人事業主/副業向け価格・料金プラン」(いずれも2026年7月時点・税抜表示)

意外に思うかもしれませんが、両者の入門プランはほぼ横並びの価格です。差がつくのは「消費税の申告をするかどうか」。インボイス制度に登録して消費税の申告義務がある人は、freeeならスタンダード以上、マネーフォワードならパーソナル以上を選ぶ必要があります。

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機能の違い|自動化のしやすさとサポート体制

金額だけでなく、使い勝手の違いも見ておきましょう。ここが迷いやすいところです。

freee会計は銀行口座やクレジットカードの明細を自動で取り込み、AIが勘定科目を推測してくれる自動仕訳が強みです。スタータープランでも確定申告書類(第三表・第四表を含む)や青色申告決算書の作成まで対応しています。

マネーフォワード クラウド確定申告も同様に銀行・クレジット明細を自動取込できますが、AI-OCR(レシートを撮影して自動で仕訳候補を作る機能)は月15件までが無料の目安(超過分は1件20円・税抜)です。領収書をたくさん撮って処理したい人は件数の上限を確認しておきましょう。

たとえば、副業でネットショップを運営していて月10件ほどの取引しかない人なら、どちらの入門プランでも十分こなせます。逆に取引量が多く消費税の申告も必要な人は、最初から上位プランを見据えて選ぶと後から乗り換える手間が減ります。

どっちを選ぶ?タイプ別のおすすめ

次の3パターンで考えると選びやすくなります。

  • 白色申告・取引少なめで「とにかく安く」→ マネーフォワード パーソナルミニ、またはfreee スターター
  • 青色申告(65万円控除)でしっかり帳簿をつけたい → freee会計 スターター〜スタンダード
  • インボイス登録済みで消費税申告が必要 → freee スタンダード、またはマネーフォワード パーソナル

あわてなくて大丈夫です。どちらも1か月前後の無料お試し期間があるので、実際の画面で操作感を比べてから決めても遅くありません。

あわせて読みたい:確定申告で作る決算書の中身は損益計算書ってなに?会社のもうけがわかるP/Lをやさしく解説でまとめています。日々のお金の記録づくりのコツは家計簿が続かない人へ|手書き家計簿の選び方と続けるコツもあわせてどうぞ。

むずかしいことばのコーナー

  • インボイス制度:消費税を正しく計算するための新しいルール(決められた書き方の請求書「適格請求書」を発行・保存する仕組み)
  • 青色申告:帳簿をきちんとつける代わりに税金の控除(引き算できる金額)が増える申告方法

よくある質問

Q. 無料プランだけで確定申告はできますか?
A. 両ソフトとも無料のお試し期間中に申告書類の作成まで進められますが、実際の提出(電子申告)や一部機能はお試し期間終了後に有料プランへの加入が必要になる場合があります。契約前に公式サイトの最新条件を確認しておきましょう。

Q. 途中でfreeeからマネーフォワードに乗り換えられますか?
A. どちらのソフトもCSV形式で取引データを書き出せるため、ある程度のデータ移行は可能です。ただし仕訳の形式が異なるため、完全に自動では移せません。乗り換えを考えている場合は、年度の区切り(1月)で切り替えると管理がシンプルになります。

今日のまとめ

  • 入門プランの料金はfreee・マネーフォワードともに月900〜1,000円前後(税抜)とほぼ横並び
  • 消費税の申告が必要かどうかで選ぶプランの階層が変わる
  • 迷ったら無料お試し期間で実際の操作感を比べるのが一番確実

今日の授業はここまで!次回もお楽しみに。

もう一つの選択肢もチェックしてみましょう
無料の確定申告自動化ソフト マネーフォワード クラウド確定申告