ポイント投資とは?少額から資産形成をはじめる方法

ポイント活用

今日の授業は「ポイント投資」です!お買い物でもらえるポイント、ただ貯めるだけで終わっていませんか?実は多くの人が、そのポイントで投資信託や株を買っています。今日は仕組みと始め方をやさしく見ていきましょう。

ポイント投資ってなに?

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イメージ(AI生成)

ポイント投資とは、楽天ポイントやdポイントなど、買い物や決済で貯まったポイントを使って、証券会社で投資信託や株式を購入できるサービスです。1ポイント=1円として使えるところが多く、現金を使わずに投資を体験できます。

たとえば楽天証券のポイント投資(投資信託)なら、投資信託は100円から1円単位で購入でき、全額ポイントで買う場合の最低単位は100ポイントです。まとまったお金がなくても、ポイントが貯まったぶんだけ気軽に始められます。ここだけ押さえておけば大丈夫です。

ポイント投資とポイント運用はどう違う?

ここ、迷いやすいところです。似た名前のサービスに「ポイント運用」があります。楽天ポイントクラブの「ポイント運用」は、投資信託の値動きに連動してポイントの数が増減する仕組みで、証券口座を開かずに疑似的な値動きを体験するものです。

一方「ポイント投資」は、証券会社の口座を通じて実際に投資信託や株式を購入する、本物の投資です(証券)。NISA口座での利用もできます。運用は「体験版」、投資は「本番」とイメージすると分かりやすいでしょう。名前が似ているぶん、始める前にどちらのサービスか確認しておきましょう。

たとえば、お小遣い帳に「練習用のノート」と「本物の貯金箱」があるようなものです。練習用のノートで数字が増えても実際のお金は動きませんが、貯金箱に入れたお金は本当に増えたり減ったりします。ポイント運用とポイント投資も、それくらい性質が違います。

始め方の3ステップ

あわてなくて大丈夫です。順番に進めれば、思っているより簡単です。

  • ステップ1:ポイントが貯まっているサービス(楽天・dポイントなど)と連携した証券会社の口座を開設する
  • ステップ2:口座にポイントを連携させる設定を行う(アプリやWebサイトの案内に沿って進めます)
  • ステップ3:投資信託や国内株式などから、ポイントを使いたい商品を選んで注文する

投資信託の場合、楽天証券では毎月の積立に楽天カードのクレジット決済を使うと、決済額に応じてポイントが貯まる仕組みもあります(還元率はカードの種類によって0.5〜2%と幅があり、決済上限は現在月10万円です)。ポイントを使いながら、さらにポイントが貯まる流れを作れる点も人気の理由です。

むずかしいことばのコーナー

・投資信託(とうししんたく)=みんなのお金をまとめて専門家が運用する金融商品

・NISA(にーさ)=一定額まで投資の利益にかかる税金がゼロになる制度

あわせて読みたい:投資信託ってなに?初心者向けにやさしく解説NISAってなに?税金ゼロでお金を育てる制度をやさしく解説

参考:楽天証券「ポイント投資(投資信託)」「クレカ積立」サービス案内

今日のまとめ

  • ポイント投資は貯まったポイントで投資信託や株式を買える少額投資の方法(1ポイント=1円が目安)
  • 似た名前の「ポイント運用」は証券口座を使わない疑似体験。本物の投資(証券)とは別物
  • 投資は元本割れのリスクがあります。少額から、無理のない範囲で試してみましょう

今日の授業はここまで!次回もお楽しみに。