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今日の授業は「つみたて投資、毎月いくらから始める?」です!NISA(ニーサ)のつみたて投資枠を使ってみたいけれど、金額の決め方がわからず一歩を踏み出せない人は多いです。結論から言うと、ネット証券なら月100円から始められます。まずは「無理なく続けられる額」でスタートし、慣れてから増やすのがコツです。あわてなくて大丈夫です。順番に見ていきましょう。
結論:まずは月100円〜1万円から。無理のない額が正解

SBI証券・楽天証券・大和証券などの主要ネット証券では、つみたて投資枠は月100円から設定できます。一方、メガバンクなど対面型の窓口では月1,000円からが多く、金融機関によって最低額が違います。「まとまったお金がないと始められない」というのは誤解です。
ただし少額すぎると資産が増える実感を持ちにくいのも事実です。目安としては「なくなっても生活に困らない額」の中で、月5,000円〜1万円あたりから始める人が多いです。
年代別の積立額の目安
金融サービス「オカネコ」を運営する株式会社400Fが2024年4月に実施した利用者アンケート(回答者1,294人)では、新NISAのつみたて投資枠を利用している人の毎月の積立額は、年代によってこのような差がありました。
| 年代 | 月の積立平均額 |
|---|---|
| 18〜29歳 | 42,000円 |
| 30〜39歳 | 56,102円 |
| 40〜49歳 | 61,606円 |
| 50〜59歳 | 59,069円 |
| 60〜69歳 | 64,630円 |
| 70歳以上 | 53,182円 |
参考:株式会社400F「オカネコ 新NISAの利用意向調査2024年4月」(2024年4月4日〜7日実施・回答者1,294人)。2024年4月時点の数値です。
この数字はあくまで「すでに新NISAを利用している人」の平均です。これから始める人がいきなりこの金額を目指す必要はありません。年収・家族構成によって無理のない額は大きく変わるので、参考程度に見てください。
証券会社ごとの最低積立額を比べる
| 証券会社 | 最低積立額(つみたて投資枠) |
|---|---|
| SBI証券 | 100円から |
| 楽天証券 | 100円から |
| 大和証券(ダイワつみたてPLUS) | 100円から |
| みずほ銀行 | 1,000円から |
参考:各証券会社・銀行の公表情報(2026年8月確認)。最低額・対象商品は変更される場合があるため、口座開設前に各社の最新ページで確認してください。
金額の決め方、3つの考え方
「結局いくらにすればいいの?」と迷う方も多いと思います。次の3つの順番で考えると決めやすいです。
①生活防衛資金を確保してから
まず生活費の3〜6か月分を預貯金で確保しましょう。投資に回すのは、その先の「当面使う予定のないお金」です。ここだけ押さえておけば大丈夫です。
②手取りの5〜10%程度から
目安として、手取り月収の5〜10%を積立に回す人が多いです。手取り25万円なら月1.25万円〜2.5万円が一つの目安になります。ただし、これも絶対の正解ではありません。
③NISAの上限を意識する
新NISAのつみたて投資枠は年間120万円(月換算で最大10万円)まで非課税で積み立てられます。最初から上限を目指す必要はなく、まずは無理のない額で口座を動かし、収入が増えたときに見直すのが現実的です。
毎月同じ額を積み立てる意味
つみたて投資では、価格が高いときも安いときも同じ金額で買い続けます(この買い方をドルコスト平均法と呼ぶこともあります)。価格が下がった月は口数を多く買え、上がった月は少なく買うことになるため、買うタイミングを毎回自分で判断する必要がありません。ここが「初心者でも続けやすい」と言われる理由です。
ただし、右肩上がりが続く相場では一括で早く投資したほうが結果的に有利になる場合もあります。積立は「タイミングを読まなくて済む」代わりに、必ず一番得な買い方になるわけではない点は覚えておきましょう。
金額の決め方を専門家の運用方針から確かめたい方へ
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※投資は元本割れのリスクがあります。ひふみ投信はアクティブ運用(銘柄選定を専門家が行う運用スタイル)の投資信託です。最終判断はご自身で行ってください。
今日のまとめ
- つみたて投資枠は主要ネット証券なら月100円から始められる
- 年代別の平均は4〜6万円台だが、あくまで参考値。無理のない額を優先する
- 生活防衛資金の確保→手取りの5〜10%→NISA上限120万円、の順で金額を考える
今日の授業はここまで!次回もお楽しみに。
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よくある質問
Q. 月100円で本当に意味がありますか?
A. 金額そのものより「口座を開いて仕組みに慣れること」に意味があります。少額で始めて操作に慣れ、収入や家計に余裕が出てから増やす人も多いです。
Q. 積立額は途中で変更できますか?
A. 多くの証券会社で毎月の積立額はいつでも変更・停止できます。ボーナス月だけ増額する設定ができる証券会社もあります。
Q. 年代別の平均額まで積み立てないといけませんか?
A. 必要ありません。平均額は家計に余裕のある人も含む数字です。自分の収入と支出に合わせて、無理のない額を選んでください。


